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PUMA
SUEDE VTG AGED MIJ
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1968年に原型となる“PUMA CRACK”が登場して以後、
50年以上にわたり世界中で愛され続けているPUMA SUEDE。
今回は、そんなPUMA SUEDEのVintage Sneaker
として愛されている側面へのアプローチとして
“PUMA SUEDE VTG MIJ AGED”をリリースします。

ベースとなるSUEDE VTGは70年代最後期から80年代前期の
ユーゴスラビア生産時期のスペックをもとに復刻したスタイル。
当時のアッパーデザインのステッチカラーの使用や、
アウトソールの接着もセメント製法と呼ばれる張り合わせ手法を採用し、
PUMA SUEDEの当時の姿を極力再現したアイテムとして、
非常に人気のある一足です。
そんなSUEDE VTGをMIJ(Made in Japan)
のフィルターを通して、別注企画を進行してきました。





日本の職人の技術をシューズの成型のみならず、
アッパーの加工にも取り入れた
スペシャルな一足が誕生しました。



姫路市は靴のみならず、皮革加工の盛んな地域としての側面も持っており、
今回のモデルに関しては姫路の一流のスウェード専門のタンナーが、
当モデルにふさわしい厚みときめが細かく
ヨーロッパ製の高品質なスウェード素材を選定し染め上げました。
またそのスウェード素材を加工業者が革の状態を確認しながら、
一枚づつ様々な番手のサンドペーパーを手作業で掛け、
リアルなエージング加工を施し仕上げています。
この加工の風合いを損なわないよう、細心の注意を払いながら、
MIJの真骨頂ともいうべき美麗なシルエットに成形されています。





サイドの箔プリントにも拘り、一足一足仕上がった後に、
リアルなユーズド感を表現すべく
自然な擦れ感のある加工を実施しているなど、
アッパーの選定から仕上げまですべての工程において
日本の職人技術を余すところなく投入しました。
シュータンのラベルには目付のロゴを使用し、
今ガシガシ履けるヴィンテージライクなスニーカーとして、
ヴィンテージファンにも納得の一足となっています。



The BONEZ STYLE GALLERY

イメージモデルにはThe BONEZを起用し、
PUMA SUEDEが絶対的な定番としてシーンに根付いた背景にあるストーリー、
音楽シーンとの関わりを改めて提唱しています。


photo by Yoshifumi Simizu
(@ysz.photo)

Direction by RANZ entertainment
(@ranz_entertainment )



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PRODUCT

PUMA SUEDE VTG AGED MIJ ATMOS

386309-01
¥20,350(税込)

PUMA SUEDE VTG AGED MIJ ATMOS

386309-02
¥20,350(税込)

PUMA SUEDE VTG AGED MIJ ATMOS

386309-02
¥20,350(税込)