DUA LIPA AND THE PUMA PALERMO
ARE LIVING THE SWEET LIFE

初のパレルモキャンペーンの最新章として、デュア・リパとプーマは
歴史あるイタリアの別荘で特別なディナーパーティーのテーブルをセッティングしました。
パレルモは主賓であり、フレスコ画と新鮮な農産物を背景に写真が描かれています。

フォトグラファーのフランチェスコ・ナザルドが撮影し、
遊び心と率直なビジュアルを組み合わせた画像は、
パレルモを白いテーブルクロスの食前酒として表現しており、
新しく鮮やかなカラーバリエーションが登場しています。

デュア リパは、アッパーのシグネチャータグ、T トゥ構造、
クラシックなガムアウトソールを特徴とする時代を超越したロートップを着用しています。
世界的スターは、オーバーサイズのスポーツウェア、ジーンズ、チームカラーのトリコットで
スニーカーをスタイリングし、モダンなテラスの美学を伝えています。

「イタリアの素晴らしいヴィラでの撮影は、パレルモのような
時代を超越したクラシックを祝うキャンペーンにとって理想的な背景でした。
新しいカラーは非常に多用途で印象的で、さまざまな方法でスタイリングできます。
私のファンが私たちにさまざまなスタイルを提供してくれることはわかっていますし、
みんながそれを自分の個人的なスタイルにどのように組み込むかを見るのが楽しみです」
とデュア・リパは言います。

PUMA PALERMO

Palermo OGは1970年代後半～80年代前半(1980年代前半という説もあり。)に展開されていた、
フットボール/ハンドボール用インドアトレーニングシューズです。
アイレットベース、トゥバンプはスウェード素材を採用し、当時としては耐久性に富み、
サイドステップ時のステップワークに対応をする仕様になっている。
通常はオールレザー、オールスエードで生産されるトレーニングシューズですが、
軽量で耐久性の高いナイロンを甲部、サイドパネルに使用。
当時アッパー素材の異なる、同デザインパターンのHandball TeamやSuper Team
といったハンドボール専用モデルがカタログラインナップされており、
PUMAでは非常に人気・信頼度の高いアッパーデザインであったことが見て取れる仕様となっている。
アウトソールは1978年より発売されていたVlado Stenzelと同様のものを採用。
吸盤のような意匠が体育館のサーフェスにおいてグリップ性能を高める仕様となっており、
様々なPUMA インドアトレーニングシューズに流用されていたソールとなっています。
1980年代後半にはイギリスで流行したファッショントレンド“Terrace style”の中で、
こういったインドアトレーニングシューズが足元に取り入れられ、人気を博した。

PUMA CA. FLYZ WNS

1980年代に発表以来、愛されてきたCAファミリーに新たに加わった、CA フライズ ウィメンズ。

スポーツにインスパイアされたボリューム感のある分厚いソールながら、
軽くて快適な履き心地を感じられます。

ミッドソールには軽量でクッション性の高いEVA素材とラバーを使用。
合成素材ベースのアッパー、レザーフォームストリップ、オーバーレイ、
TPUトップアイレットを配しています。