JORDAN BRAND AIR JORDAN 2 NEW COLLECTION

Jordanブランドは、カルチャーにおける基準となるような世界中のパートナーと協力し、存在感が際立つスニーカーショップとそのコミュニティにスポットライトを当てていく。 デトロイト、南アフリカ、フィリピンから刺激的なローカルストーリーを、世界のオーディエンスに向けて発信。

また今回、コラボレーションのそれぞれのブランドロゴやスクリーンプリントで高級感を演出したアパレルも登場。 ブランドを象徴するカラーにウォッシュ加工を施しヴィンテージ感をプラスした仕上がりとなっております。

フィリピンのバスケットボール専門コンセプトストア、TITANとのコラボレーションは、過去、現在、未来をつなげることがテーマ。 エア ジョーダン 2をタイムレスな形にアレンジした一足は、バスケットボールへの揺るぎない情熱から誕生し、 人々から愛された1954年のフィリピン代表チームをルーツに持つ名誉あるスタイルだ。 バスケットボールがカルチャーと日常に与える幅広い影響を称え、デザイナー、アーティスト、ミュージシャン、 そしてフィリピンのバスケットボール界のヒーロー、カルロス・ロイザガの孫娘であるチ・ロイザガ＝ギブスがカラー、素材、グラフィックのスタイリングを担当。 チによる、万能で自信に満ちたエア ジョーダン 2のスタイルでは、彼女ならではの新しい偉大なストーリーを書き加えながら、歴史を称えている。 上質なスエード、贅沢なテクスチャード加工を施したコーデュロイ、張りのあるレザーを、スペックル柄のミッドソールとミックス。 オリジナルのアートワークが、どんな場所にもバスケットボールの躍動感をもたらす。 レトロなカラーパレットは、1950年代とフィリピンが獲得した伝説的な銅メダルを思い出させる。

スニーカーとストリートウェアを扱う南アフリカの有名ショップ、ShelflifeとJordanのコラボは、「TEAM ONLY（チームメンバー限定）」の哲学がベース。 Jordanブランドにとっては、アフリカを拠点とする企業との初のパートナーシップでもある。海を越えたコミュニティの発見を共に祝おう。 グラフィティやストリートアートといったShelflifeの原点に根差したデザインは、ホワイトとライトボーンのアッパーで、まっさらなキャンバスを表現している。 セーフティオレンジのアクセントがエネルギーを高め、インソールのグラフィック（Shelflifeコミュニティで集めたサインのコラージュ）が このショップの理念「チームを通して初めて、私たちという存在になる」を呼び起こす。

デトロイトのスニーカーショップ、Two 18とのコラボが、コミュニティから生まれる偉大さを証明。 エア ジョーダン 2を斬新にアレンジしたこのモデルの原点が、ホームタウンのプライドにあるのは間違いない。 世界をつなぎ、生き方として、また世界共通語としてのファッションをアピールする一足だ。 技巧が詰まったアッパーには、テクスチャード加工を施した上質なスエードを使用し、張りのあるレザーを履き口の裏地に配置している。 ブランドロゴからハードウェア、ステッチに至るまで各所に職人技を盛り込み、プラスチックのアイレットでべっ甲のような感触をプラス。 インソールを覗くと、デトロイトエリアの路線図を描いたプリントが目に入る。 仕上げは、ブラウンから透明のグラデーションカラーを施したアウトソール。フリント水質汚染問題を呼び起こし、希望が持つ美しさを心に訴えかけるデザインだ。