Onとともに
- 3rd Season -
2020.11.2 update
Onとともに
NEVER NOT ON. –いつでも“オン“-スイス生まれのランニングシューズブランドOnには“オフ“という概念はありません。仕事終わりも、休日も、トレーニングウェアから普段着に着替えた後も、Onのシューズを履けば常に“オン“なのです。
Onのシューズとともにに日常を過ごす人たちにシューズの魅力と彼らのライフスタイルついて聞く企画『Onとともに』。シーズン3に突中した今連載の1人目は、今年の春にOnのシューズと出会った会社員の吉川千翔さん。
- 普段はどんなファッションやシューズを選んでいますか?
会社員なので平日の仕事のときはブラウス着てパンツ履いてヒールみたいな割とビシッとした服装なんです。だから逆に週末はオーバーサイズでダラっとしたシルエットの服装ばっかりですね。服もシューズもモノトーンが多いから、今はソックスに差し色を入れたりして楽しんでます。今年は発色のいいオレンジとか赤のパーカーとかトライしてみたいと思ってるんですけど。
- そういう肩の力が抜けたファションを選ぶようになったのはいつ頃からですか?
昔、付き合ってた人が女性っぽい丸の内OLみたいなファッションな好きな人だったんです。当時は彼に気に入られたくて、髪も伸ばしてダイエットもすごい頑張って、そういう服装に寄せてたんですけど
…その人と別れたタイミングでフッと我に返って。
「あっ、無理して自分の好きじゃない服着ることないんだ。」って改めて気付きました。それからですね。
- Onとの出会いを教えてください。
昨年の11月に結婚して、引っ越したり、生活環境の変化からか半年くらいずっと体調を崩して。波がすごかったんですよね。それを期に「そろそろ体力作りをちゃんとやらないと…」と思いはじめました。
学生時代はずっと文化部だったんですけど、クラス対抗のリレーの選手とかにもなってたので足は速かったんです。だからランニングなら始められるかなって。でもどのシューズがいいのか、どこで買えばいいか全然分からなかったからランニングに詳しい友人に聞いたら一番最初にOnをオススメしてくれました。
- 購入する前の印象と購入して実際に履いて生活してみた今を比べてみて、どうでしょうか?
購入前もオンラインサイトを見たときから「ファッション性高いな」と感じたので、ランニング以外でも使用したいと思ってました。実際に履いてみると、ランニングした後に用事があっても一足で済むのが本当に楽でいいです。あと、何より軽いです。
今はランニングのルートが決まってきて5kmくらいを週1くらいの頻度です。土日のどっちかで走ってます。自分で作ったコースの最後が上り坂で…そこはいつも歩いちゃうんですけどね笑
ランニング以外でも履く頻度は多いです。昔から散歩が大好きで、歩くときは半日くらい歩くから、いっぱい歩くときはいつもOnを履いてます。近々西表島に行くので今度はそのときにガシガシ履けるOnのシューズを購入しようかな、なんて考えてます。
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