sneakerwolf x TOKYO23
2021年9月の大規模リニューアルよりTOKYO23店内に展示していたアートワークをアップデート。
今回はアルファベットを漢字の部首とするオリジナルの江戸文字を、グラフィティアートの手法で描く作品が世界から注目を集め、スニーカーやストリートカルチャーへの造詣も深いアーティスト〈sneakerwolf(スニーカーウルフ)〉氏が担当。プロペラ通りに面したショーウィンドウには、2021年12月9日(木)〜28日(火)の期間で今回の為に描き下ろした特大サイズの作品『WILD STYLE』を展示。12月29日(水)からはお正月仕様の作品『2022』にリニューアルし展示しています。この他、店内にはミドルサイズの作品を展示・販売いたします。
TOKYO23で展開するバスケットボールパフォーマンスアイテムと和をモチーフにした〈sneakerwolf〉氏によるアートの融合は一見の価値ありです。〈LATTEST HARAJUKU〉のカフェスペースでゆっくりとくつろいでいただける空間もありますので、ぜひこの機会にご来店ください。
サイズ:W1820 x H1820 x D50
メディア:Acrylic on Canvas
価格:¥1,100,000(税込)
TOKYO23メインアート(2021.12.29 〜)。正月をイメージしたカラー赤にゴールドのドリッピングに、グラフィティアートのテクスチャーで表現した"2022"の文字が入った作品。
サイズ:W2730 x H1820 x D50
メディア:Acrylic on Canvas Mixed Media
価格:¥1,650,000(税込)
TOKYO23メインアート(2021.12.9 〜 12.28)。プロペラ通りに面した展示ロケーションをストリートアートとして捉え、グラフィティ映画"WILD STYLE"へのオマージュ作品。"WILD STYLE"の文字を漢字のパーツとして構成した江戸文字を、グラフィティアートのテクスチャーで表現しています。また背景にも日本の伝統文様"松皮菱"をベースに砕けるブロックを表現しています。
サイズ:W900 x H856 x D30
メディア:Acrylic on Wood Mixed Media
価格:¥330,000(税込)
サイズ:W900 x H856 x D30
メディア:Acrylic on Wood Mixed Media
価格:¥330,000(税込)
サイズ:W900 x H508 x D30
メディア:Acrylic on Foamcore board Mixed Media
価格:¥165,000(税込)
サイズ:W900 x H682 x D30
メディア:Acrylic on Foamcore board Mixed Media
価格:¥198,000(税込)
サイズ:W900 x H900 x D30
メディア:Acrylic on Shaped Foamboard Mixed Media
価格:¥275,000(税込)
サイズ:W900 x H850 x D30
メディア:Acrylic on Shaped Foamboard Mixed Media
価格:¥275,000(税込)
※アート作品は店頭のみでの販売となります。商品のお届けは展示終了後となります。
展示詳細
展示期間
2021年12月10日(金)
〜 約2ヶ月予定住所
東京都渋谷区神宮前4-28-21
ハーモニー原宿 1F営業時間
11:00 〜 20:00
また今回の展示を記念してsneakerwolfとTOKYO23のコラボレーションフーディーと6パネルキャップも発売。
キービジュアルとなる千社札モチーフと、サークルのコラボレーショングラフィックを落とし込んだスペシャルアイテムです。いずれの商品もノベルティ缶バッチがもれなく付属いたします。
t23-21-030-gra
M、L、XL
¥13,200(税込)
t23-21-030-blk
M、L、XL
¥13,200(税込)
t23-21-031-gra
FREE
¥5,500(税込)
t23-21-031-blk
FREE
¥5,500(税込)
NOVELTY
期間中、千社札グラフィックのノベルティーステッカーを店内にて配布しておりますので、お見逃しなく!
(ステッカーは無くなり次第配布終了となります。)PROFILE
Sneakerwolf
17世紀の江戸時代を発祥とする、提灯、火消し半纏や祭り、仕事半纏、千社札などに見られる、書をディフォルメすることで生まれた伝統的な図案文字“江戸文字”。
西洋からの影響を受けていない庶民の美的感覚によって構築された、これら文字文化の芸術的価値を、世界で最初となる日本オリジナルのグラフィティ(ストリート)アートとして位置付け、アルファベットを漢字の部首として構築したオリジナルの江戸文字を、グラフィティアートのテクスチャーを用い表現した唯一無二の作品で人気を得ています。
また、最近ではその江戸文字の手法を1980年代に誕生したチョロQやSDガンダムなどといったモチーフを極端に2頭身化するSD(スーパーディフォルメ)と関連付け、その手法にフォーカスした抽象的な作品も製作しています。
2017年PORTER Gallery(表参道)での初個展以来、回数を重ねるごとに評価を高め、2019年モスクワで行われた国際的なミューラルアートフェスティバル〈URBAN MORPHOGENESIS〉に日本人として唯一選出されるなど、世界からも支持されています。