Salomon XT-6
GTX ATMOS
“Concrete Jungle”
今から約75年前の1947年、フランス南東部の湖畔町アネシーにてアウトドアブランドとして誕生したSalomon。その歴史に裏打ちされた老舗ならではのプロダクトで世界を魅了し続けてきましたが、中でも2013年に初登場して以来、絶大な人気を博すのがトレイルランニングシューズXT-6です。今回、この名機をベースとしたatmosとの第3弾コラボレーションモデルXT-6 GTX ATMOS “Concrete Jungle” が、12月7日(土)に発売を迎えます。
LINE-UP
“コンクリートジャングル”が着想源の自然と
街中に溶け込む1足
PRODUCT DETAIL
昨年、atmosはスニーカーショップとして世界で初めてSalomonとのコラボモデルXT-6 “Stars Collide” を制作しており、今回の “Concrete Jungle” は約1年ぶり3度目の共作となります。モデル名通り、atmosが拠点とする東京という名の広大な “コンクリートジャングル” を着想源に、GORE-TEX仕様のアッパーをグレーのグラデーションでシックにカラーリング。そして、サイドのラインを含むオーバーレイにコンクリートを彷彿とさせる斑点をあしらうことで、自然と街中に溶け込むデザインに仕上がっています。もちろん、着脱が容易なレーシングシステムやEVAのクッション性といったオリジナルモデルの機能性は搭載。都市生活からフェスやキャンプなどのアウトドアフィールドまで、幅広いシチュエーションで活躍すること間違いなしの1足となっています。
INTERVIEWS
XT-6 GTX ATMOS
“Concrete Jungle”
meets HIYADAM
発売を記念したatmosオリジナルのキービジュアルでは、ラッパーとしての高いスキルや型にはまらない音楽性だけでなく、独自の視点とファッションセンスでも人気を博すHIYADAMをモデルに起用。高層ビルが林立する “コンクリートジャングル” でのファッションシューティングと共に、ショートインタビューも敢行しました。
STYLING
INTERVIEWS
ーまずは、HIYADAMさんのSalomon歴を教えてください。
HIYADAM:7〜8年ぐらい前から履き始めて、テック系のスタイルにハマっていた時期に初めて買いましたね。
ー好きなモデルはありますか?
HIYADAM:今回のコラボモデルのベースにもなっているXT-6は、これまで何足も買っています。動きやすくて靴紐が解けないので、ライブの時に履いていたこともありますよ。
ーXT-6 GTX ATMOS “Concrete Jungle”を実際に着用して、いかがでしたか?
HIYADAM:斑点のグラフィックと光沢感のある感じがシンプルにカッコいいし、やっぱりクイックレースシステムやGORE-TEXを搭載している機能性が高い点は、男心をくすぐられますね。
ーファッションシューティングには、どのようなことを心掛けて臨まれましたか?
HIYADAM:モデルのときは、ラッパーとしてのバイブスやポージングが求められていると分かりつつ、塩梅で“何者でもないヤツ”になることを意識しています(笑)。今年は頭からグアムを拠点にしていたので、久しぶりで楽しかったです。
ー最後に、HIYADAMさんにとってスニーカーとは?
HIYADAM:僕にとっては、とにかく“機能性を求めるプロダクト”ですね。またグアムに戻る予定なので、XT-6 GTX ATMOS “Concrete Jungle”を履いてハイキングでも楽しみたいと思います。
HIYADAM PROFILE
1996年5月24日生まれ、北海道出身。母親の影響で幼い頃からブラックミュージックに親しみ、15歳からラッパーとしての活動をスタート。16歳で日本一のフリースタイル高校生ラッパーを決める「BAZOOKA!!!高校生RAP選手権」の第3回で優勝し注目を集め、今年5月には約5年ぶりとなる待望のアルバム『Capture Land』をリリース。また、その類まれなるファッションセンスからモデルとしても活躍し、2019年にはパリコレデビューも果たしている。