PUMA
SUEDE TEAMS II
1968年に原型となるCRACKというスウェード製トレーニングシューズが登場して以後、
50年以上の長きにわたって様々なシーンで愛され続けてきたPUMA SUEDE。 PUMA SUEDEが現在の形となったのは1979年以後、PUMAの看板プレーヤーで、 PUMA CLYDEの着用シグニチャープレーヤーであったウォルト・フレイジャーが PUMAとの契約を離れたところからスタートしています。
当時、PUMA SUEDEはPUMA CLYDEの“CLYDE”というプリントを外し
今回のモデルはPUMA SUEDEのバックボーンにバスケットボールのギアとして誕生した背景を加味し、 アメリカ プロバスケットボールリーグの人気チームから由来を受けたカラーを採用しています。
シュータンにはカラーベースのチームをモチーフとしたデザインを取り入れ、 よりそのストーリーを強固に伝えるディテールを採用しています。
PUMA
SUEDE TEAMS II
386595-01
¥9,790(税込)
PUMA
SUEDE TEAMS II
386595-02
¥9,790(税込)
PUMA
ARMY TRAINER SUEDE
1960年代以降、当時の西ドイツ軍のインドア用トレーニングシューズとして、
所謂“ジャーマントレーナー”が製造されておりました。 当時、このジャーマントレーナーの製造工場はPUMAやADIDASのシューズ生産も行っており、 ADIDASでは“SAMBA”や“UNIVERSAL”、PUMAでは“BOCA”や“REKORD”と言った、 同種アッパーデザインにブランディングを施したアイテムが両メーカーより製造、販売されています。シンプルなデザインと質実剛健な造り、レザーとスウェードのノーブルなコンビネーションが
魅力的なシューズでもあり、Maison Martin MargielaやDior Hommeでも このシューズをモチーフとしたデザインのシューズがコレクションに登場するなど、 モードファッションや、いわゆる内羽根式の“トレイナー”タイプのアッパーを採用することで 新規のトレンドとなりつつある、ヨーロピアンカジュアルのカルチャー“テラス・スタイル” の分野においても定番の人気を誇るスタイルとなっています。PUMA ARMY TRAINER SUEDE
388156-03
¥12,100(税込)
PUMA ARMY TRAINER SUEDE
388156-04
¥12,100(税込)
PUMA x PAM
Collaboration Collection
22AWよりスタートするコラボレートライン、PUMA*PAM
パートナーとなるPAM(=PEAKS AND MINI)は 最先端のストリートウェアとライフスタイルブランドです。 2000年にオーストラリアのメルボルンで、ファインアート、ファッション、 グラフィックデザインのバックグラウンドを共有する2人、 Misha HollenbachとShaunaTooheyによって設立されました。
ブランド名の「P.A.M.」は、Hollenbachのタグネームである「PERKS」と
Tooheyのニックネームである「AND MINI」の頭文字を取ってつけられています。
22AWシーズンでは、架空の島であるPUMAPAM Island への旅 というコンセプトパッケージとなっており、 コレクションピースにはアウトドアのインスピレーションを随所に取り入れつつ、 彼らのグラフィックワークを表現した意欲的なアイテムが多数登場します。
SUEDE VTG PAMはPUMAの永遠の定番ともいえる一足をベースに、
NANO PAMはアウトドア トレッキングシューズをイメージベースとした PUMA NANOにアーシーなカラーで表現した花で自然を意識したデザインを取り入れています。
また、当モデルは自然に配慮した製法を取り入れ、 アッパーマテリアルの20%にリサイクル素材を採用。
デザインコンセプトとシューズ生産技法をリンクさせるという新しいパターン での表現は今後のコラボレーションのあり方を見せる技法とも言えます。
PUMA
SUEDE VTG PAM
387036-01
¥17,600(税込)
PUMA
NANO PAM
387037-01
¥19,800(税込)