PUMAよりARMY TRAINER OGが登場。
※7月17日 0:00~ 発売開始。
1960年代以降、当時の西ドイツ軍のインドア用トレーニングシューズとして、所謂“ジャーマントレーナー”が製造されておりました。
当時、このジャーマントレーナーの製造工場はPUMAやADIDASのシューズ生産も行っており、
ADIDASでは“SAMBA”や“UNIVERSAL”、PUMAでは“BOCA”や“REKORD”と言った、
同種アッパーデザインにブランディングを施したアイテムが両メーカーより製造、販売されています。
このジャーマントレーナーに関しては、シンプルなデザインと質実剛健な造り、
レザーとスウェードのノーブルなコンビネーションが魅力的なシューズでもあり、
Maison Martin MargielaやDior Hommeでもこのシューズをモチーフとしたデザインのシューズがコレクションに登場するなど、
モードファッションの分野においても定番の人気を誇るスタイルとなっています。
今回登場する当モデルは、伝統的なアッパーデザインを継承。
レザーとスウェードのシンプルかつ完成されたデザインは2021年の現在でも褪せることのない魅力に包まれた一足に仕上がっています。
アウトソールパターンは70年代中期以後、ハンドボール用シューズ等にも採用されていたアウトソールを合わせており、
ヴィンテージスニーカーの公式に則った生産スペックとなっている部分も見逃せない一足となっています。
PUMA
ARMY TRAINER OG
380709-02
¥12,100(税込)
PUMA
ARMY TRAINER OG
380709-01
¥12,100 (税込)