W NIKE AIR MAX 1 ‘87
“GREAT INDOORS”
今や誰もが知るテクノロジーのビジブルエアを初めて搭載したAIR MAX 1。1987年3月26日にランニングシューズとして誕生して以降、その高いデザイン性からランナーのみならずスニーカーフリークをも魅了し、今なおムーブメントを形成する立役者として圧倒的な存在感を示している。そんなマスターピースから、パーツ毎にさまざまなパターンを纏った大胆な新作GREAT INDOORSが登場。4月22日(土)にリリースを迎える。
Model:W NIKE AIR MAX 1 ’87
Item No.:FD0827 133
Color:SAIL / BLACK-CELESTINE / BLUE / VOILE / BLUE CELESTE / NOIR
自然と日常の風景に溶け込む1足
ここ日本では、室内でスニーカーを履いて過ごすことは滅多にないが、海を渡ると文化はガラリと変わるもの。スニーカーを履いたまま廊下を歩き、ソファに座り、テーブルを囲む。このため、スニーカーを選ぶ際には家具のように生活への溶け込みやすさを主眼に置く人もいるほどだ。今作GREAT INDOORSには、ペイズリー柄やカウ柄といったインテリアを彷彿とさせるパターンが落とし込まれており、さながら一種の家具のよう。パッと見は派手だが、自然と日常の風景に溶け込んでくれる。
DETAIL
マッドガードのカウ柄、スウッシュのタイガー柄、ヒールのペイズリー柄、トゥボックスのフラワー柄と、どこか過去の名作モデルも彷彿とさせる多彩なパターンを高級感溢れる素材で配置。最上段のアイレットとアウトソールはシンプルなライトブルーにすることで、柄・色・素材のハイレベルな三位一体を実現した。
STAFF CREDIT
PHOTOGRAPH: OKABE TOKYO
PROP STYLING: SHIZUKA AOKI
ART DIRECTION: YUKI NAKAJO
DESIGN: KAWARATORA DESIGN
Atmosが撮り下ろしたキービジュアルは、プロップスタイリストの青木静花に協力を仰ぎ、“あの”Yuki Nakajoが監修を担当。GREAT INDOORSが放つ野生味を立体的かつ視覚的に表現した。
名作AIR MAX 1と共に
GREAT INDOORSをチェック!
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