NIKE THROWBACK FUTURE PACK
90年代に日本で巻き起こったスニーカーバブルを牽引し、今やランニングシューズという一つの枠に留まらず、 世界的にナイキブランドを代表するカテゴリーとなった“AIR MAX”。 ミッドソールに埋め込まれたエアバックを見える様にするという革新的デザインの初代モデル誕生から今日に至るまで 30年以上にわたりモデルチェンジとアップデートを繰り返し、常にナイキエアの最先端を表現しているモデルが“AIR MAX”。 リアルなパフォーマンスを求めるスポーツシーンだけではなく、今日ではその多彩なモデル数と圧倒的なカラーバリエーションで 様々なファッションシーンで愛され続けているモデルへと成長しました。
NIKE AIR MAX 270
ITEM CODE:ah8050-020
その記念すべき初代モデルが発売された3月26日を祝うべくして世界規模で開催される“AIR MAX DAY”。 2019年も3月26日を迎える中、そのイベントを盛り上げるべく スペシャルモデル達の画像や詳細がナイキから続々と紹介されています。
NIKE AIR MAX PLUS SE
ITEM CODE:aj2013-006
今回のエアマックス群も、その画像がウェブ上に流出し始めた当初から “AIR MAX DAY”を盛り上げるべくデザインされた商品と話題になっていたモデル群です。 “THROWBACK FUTURE PACK”と名付けられた、見る角度によってその重厚感や艶やかさが異なって見える 玉虫の様なカラーを纏った、オンリーワンな存在感を放つエアマックス群。
NIKE AIR VAPORMAX RUN UTILITY
ITEM CODE:aq8810-009
その近未来的カラーと素材感が違和感なく収まる“新世代のエアマックス“からは、最新モデルであるAIR MAX 720をはじめとする、 AIR VAPORMAX ’19、AIR MAX 270、AIR VOPORMAX RUN UTILITY、AIR MAX DIA SEの 大容量エアバックを搭載した現在のエアマックスを象徴する5モデルがエントリーしています。
NIKE AIR VAPORMAX 2019
ITEM CODE:ar6631-001
一方エアマックス史上に残る“クラシックモデルのエアマックス“は全てオリジナルモデルからアッパーをアップデートして登場。 発売以来20年以上にわたりシーンの中心に君臨し続けるエアマックスの代表格AIR MAX 95 PRM、 アッパーを一体成形しその特徴的なアッパーデザインをエンボス加工で表現した AIR MAX 97 LXとAIR MAX PLUS SE、AIR MAX DELUXEの4モデルが惜しげも無くエントリー。
NIKE AIR MAX 720
ITEM CODE:ao2924-003
それぞれが“THROWBACK FUTURE PACK”のコンセプトの元でアレンジされた 過去から現在の歴代エアマックスの中から選ばれた9機種です。 妖艶でミステリアスな輝きを放つアッパーとソール、そしてアクセントで使用される ビビッドなピンクが各々の魅力をさらに高めてくれています。
NIKE W AIR MAX DIA SE
ITEM CODE:ar7410-001
このモデル達を初めて見たときに、新世代モデルではなくマップラ(エアマックスプラスのことです)を 中心とした旧世代モデルに間違いなく賛否両論あるんだろうなと思いました。 まだまだ違和感なくアレンジができ、それを受け入れられる新世代モデルとは違い、オリジナルモデルのインパクトが強すぎかつ 一個体としてのイメージが出来上がっている旧世代モデルのイメージを変えることは簡単ではないと思います。
NIKE AIR MAX 95 PRM
ITEM CODE:538416-021
オリジナルデザインに手を加えると必ず毎回色々な意見が出ます。 アップデートされたモデルを一つの商品として見る前に、どうしてもオリジナルモデルと比較して違いを探してしまいます。 個人的には今回のマップラ、97、デラックスは、そのサイバー過ぎるデザインがより引き立ってエグさとドギツさが増殖していて好きです。 (履きシワのことは考えていません。。。) これからの季節、ショートパンツに映えるのは圧倒的に旧世代モデル方だと思うんですけど。。。
NIKE AIR MAX DELUXE
ITEM CODE:aj7831-004
それにしても、720の完成度凄いですね。 このモデルに至っては既に発売されているレギュラーカラーよりも、 このエグ過ぎる玉虫色の方が似合う気がします。 いや、間違いなくこっちのカラーですね!
NIKE AIR MAX 97 LX
ITEM CODE:av1165-001
TEXT:SHIGEYUKI “BINGO” MARUMOTO