革新的な者のためにデザインされたNIKE DESTROYER JACKETが、atmosからは100着限定で発売。
D7846-010
¥71,500-
12/2 9:00発売
日本では“スタジャン”の名で広く知られるスタジアムジャンパーことレターマンジャケット。その起源は古く、1865年にアメリカ・ハーバード大学の野球チームにて優秀な成績を収めた選手にセーターを贈る慣習がスタートし、のちに贈答品が“栄誉を讃える上着”を意味するアワードジャケットに変化。そして、このアワードジャケットに校章や団体名、年度、選手名などの“レター（文字）”があしらわれるようになり、次第にレターマンジャケットと呼ばれるようになったのである。
そんな団体と自身の名誉を誇るレターマンジャケットのルーツを守りながら、既存の慣習や伝統を打ち破り、再創造しようとする人々および団体のため2006年に生み出されたのがDESTROYER JACKETだ。誕生以来、ウールのボディとレザーの袖を特徴としながら、年月を経るごとに最先端のテクノロジーを搭載した真のモダン・クラシックなアイテムとしてアップデート。その精神性に賛同したコービー・ブライアントやIRAK、イングランド・フットボール協会、sacaiなど、シーンを背負うイノベーターとコラボを重ねてきたのだ。
Photo: NIKE
Atmosと共に東京のAIR MAXカルチャーをレペゼンし、
一丸となってシーンを築き上げていこう。
レターマンジャケットのストーリーとスピリットに共鳴し、atmosと一緒にAIR MAXカルチャーを盛り上げ、
心から愛する仲間たちに向けて、DESTROYER JACKETのカスタムプロジェクトを企画。
20年以上にわたり30足近いAIR MAXの別注モデルを手掛け、
東京のスニーカーシーンを築き上げてきたatmosだからこそのオリジナルロゴを中心に、さまざまなグラフィックやレターを用意した。
この企画のために作られたスペシャルデザインのDESTROYER JACKETを背負い、足並みを揃えてシーンを盛り上げていこう。
目玉は、日本のAIR MAXカルチャーを語る上で欠かせない2モデルにフィーチャーしたオリジナルロゴだ。
全ての始まりであるAIR MAX 1と、2023年で誕生25周年を迎えたAIR MAX PLUS。
それぞれのイメージを、古来から伝わる日本独自の文化“家紋”風にアップデートし、チームロゴを彷彿とさせるロゴに仕上げた。
◆カスタム注文方法
DESTROYER JACKET(fd7846-010)と一緒にご希望の刺繍カスタムをカートに入れて注文を進めてください。
カスタムをご希望された場合発送までにお時間をいただきますので予めご了承ください。
刺繍カスタム注文受付期間：12/2 9:00~12/10 23:59
刺繍カスタム発送期間：1月中旬予定
◆◆注意点◆◆
※同梱不可になります。他商品と一緒にご注文は承ることができません。
※対象商品以外と刺繍カスタムをカートに入れても対応はできません。
※別でご注文いただいても後からの同梱は対応できません。
※刺繍カスタムのみでのご注文は受付できません。
※ご注文後のサイズ変更、キャンセルを承ることができませんのでご注意ください。
※お客様都合での交換・返品は不可となります。
※刺繍位置は変更できません。
※注文から発送までにお時間を頂戴いたしますので、クレジットカード決済/PayPay/Amazon Pay/楽天ペイ/PayPalをご利用の場合、先に決済させていただきます。
上記予めご了承ください。
AIR MAX 1の“顔”であり、その後のシリーズの象徴となる“VISIBLE AIR”にフィーチャーし、
着想源であるフランスのポンピドゥー・センターの外階段をデフォルメ。
シリーズの始祖
全ての始まりで、原点。それまで技術として確立されていたAIRテクノロジーを世界で初めて可視化し、スニーカーシーンに革命をもたらしたエポックメイキングな1足。
CENTRE POMPIDOU
AIRテクノロジーの可視化にあたり、着想源となったのがパリ4区のサン＝メリ地区にある総合文化施設ポンピドゥー・センターだ。AIR MAX 1の生みの親ティンカー・ハットフィールドは、同施設のガラスとパイプが組み合わされた独創的な外観に目を奪われ、機能的要素を剥き出しにするVISIBLE AIRを考案。また、よく見るとカラーリングの点でも少なからず影響を受けていることが分かる。
atmos初の別注モデル
20年以上にわたり協業を続けてきたNIKEとatmosが、初めて制作した別注モデル“SAFARI”。さらに、2016年にNIKE主催で行われた歴代AIR MAXシリーズのファン投票企画“VOTE BACK”で、歴代の名だたる名作モデルを抑えて見事1位に輝いた“ELEPHANT”も、AIR MAX 1をベースとしていた。
2023年で誕生25周年を迎えたAIR MAX PLUSにフィーチャーし、
同モデルのデザインソースの1つであるフロリダの“SUNSET”をデフォルメ。
“20世紀最後のAIR MAX”
1998年に老舗スニーカーショップFoot Lockerとの別注モデルとして産声を上げ、その後NIKEのインラインモデルとなったAIR MAX PLUS。“20世紀最後のAIR MAX”は、当時の最新テクノロジーだった樹脂製半球状クッション材のTUNED AIRを初めて搭載したモデルでもあり、昨今人気が再燃中。
SUNSET
AIR MAX PLUSのデザインを手掛けたのは、1997年に新人デザイナーとしてNIKEに入社したショーン・マクダウェル。フロリダのビーチで見た夕焼けを中心に、風に揺れるヤシの木、海の波、クジラの尾ビレなど、豊かな自然から得たインスピレーションを最先端のスニーカーに落とし込んだことで、エバーグリーンな1足が誕生した。
atmos EXCLUSIVE
現在AIR MAX PLUSは、日本国内のスニーカーショップではatmosがエクスクルーシブで取扱中。DESTROYER JACKETとあわせて着用し、背中と足元で25周年をセレブレイトしてみては？