ASICS GEL-LYTE III OG
1990年に誕生しASICSブランドの顔として長年高い人気を誇る「GEL-LYTE III (ゲルライトスリー)」。 昨年12月にOGカラーの一つである“Citrus”をTOMOアカウント先行でロンチ、各所で話題を呼んだ。
asics GEL-LYTE III OG(MENS)
ITEM CODE:1191a266-101
PRICE:¥12,000(+tax)
asics GEL-LYTE III OG(WOMENS)
ITEM CODE:1192a178-101
PRICE:¥12,000(+tax)
2020年に生誕30周年を迎える同モデルはこれを皮切りにインラインはもちろん新しいパートナーたちとのタッグで、 その表情を一変したモデルを多く発表する。その勢いが加速する中、OGカラーの2色目となるモデルを1/31(金)にロンチする。
“30 TH “の文字を刻んだシューボックスは、ASICSブランドを祝いムードを漂わせ ASICSファンのみならず多くのスニーカーファンに贈るギフトの様である。
モデルの話に戻るが、当時デザインを担当したのはインハウスのデザイナー、三ツ井滋之氏。 GEL-KAYANOシリーズの生みの親である榧野氏と同様、ASICSの社内でシューズのデザインと開発に携わっている。
常識にとらわれず信念をもって取り組む三ツ井氏の熱意から生まれたGEL-LYTE IIIは他のモデルにはない独特な魅力を放つ。 その最大の特徴として挙げられるのは「スプリットタン」と呼ばれる中央で二つに割ったシュータン構造である。
走行時・歩行時に足の甲にかかる負担を軽減させるだけでなく、 人それぞれ異なる甲の高さに合わせてフィットする仕組みになっている。
2015年、「ASICSTIGER (アシックスタイガー)」の名と共に各アーカイブがリロンチされていった中、 「GEL-LYTE III」をベースにコラボレーションモデルの12カ月連続リリースを開始した。 大きなバズを呼び国内外問わずASICSフリークを多く生んだ。その年から5年が経過した本年、 「ASICSTIGER」から「ASICS SPORTSTYLE」へと名称とロゴを変更し、新たな歴史を創り出していく。