AIR JORDAN 11 RETRO
「光沢のあるフォーマルシューズのようなシンプルなシューズが欲しい。」
というジョーダンからの要望によってティンカー・ハットフィールドが作り上げたのが『AIR JORDAN 11 』と言われております。
1995年5月7日、NBAイースタン・カンファレンス準決勝、対オーランド・マジックの第1戦に試作品を着用して出場しましたが、
NBAリーグのドレスコードに違反となり5000ドルの罰金処分となりました。その際に着用していたモデルが通称『Concord』でした。
今回、2006年にDefining Moments Packとして販売されたモデルから着想を得たており、 通称DMPのオリジナルカラーであるConcordをベースに、ポイントとしてゴールドカラーをあしらった豪華な仕様となっております。 さらに今作では、バリスティックナイロンのパーツにフレンチレザーを採用し、象徴的なパテントとレザーのマッドガードを組み合わせており、 よりドレッシーでラグジュアリーな一足となっています。